ドル円約1ヶ月ぶりの112円台のせ

【著者】

日経平均堅調

昨日の海外時間には、米経済指標結果を受けてドル売りが強まる場面もありましたが、その後円売りが強まって、ドル円は今日の東京時間に約1ヶ月ぶりに112円台をつけました。

欧州時間序盤、欧州株が堅調に寄り付いたことからユーロドルは1.1200台まで、ドル円は111.50円付近まで、ユーロ円は124.90円台まで上昇しました。その後も株式市場が堅調に推移したことからドル円の上昇は続きましたが、原油相場が下落を開始したこともあってユーロドルは反落し、全般的なドル高となって、ドル円は111.70円台まで上昇し、ユーロドルは1.1170台まで下落しました。

NY時間にはいって、発表された米・5月耐久財受注が弱い結果となったことから米長期金利が低下しドル売りが優勢となって、ドル円は111.30円台まで下落し、ユーロドルは1.1220付近まで上昇しました。

NY時間午後には、米長期金利が下げ止まって日経平均先物も反発したことから円売りが優勢となって、ドル円は111.90円台まで、ユーロ円は125.10円台まで上昇しました。一方対ユーロでもドルの買戻しが優勢となって、ユーロドルは1.1170台まで下落しました。

東京時間にはいって、日経平均が堅調なことなどから円売りが強まって、ドル円は一時約1ヶ月ぶりの112円台のせとなりました。

今日の海外時間には、米・4月S&P/ケースシラー住宅価格指数、米・6月CB消費者信頼感指数の発表と、ウィリアムズ・米サンフランシスコ連銀総裁、ハーカー・米フィラデルフィア連銀総裁、イエレン・米FRB議長の講演があります。

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チーフストラテジスト 高野やすのり様
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高野やすのり|FXプライムbyGMO

プライスはすべてを織込む!チャートで世界を見通せ 高野 やすのり

慶應義塾大学商学部卒 チェース・マンハッタン、スイス・ユニオン、ファースト・シカゴなどでインターバンクディーラー業務に従事。 株式会社FXプライムbyGMO チーフストラテジストとして、長年培ってきた経験を生かし、インターネット上のコンテンツや、ラジオ、セミナーを通じて正しいFXの知識や、FXの魅力を広める為の活動を行う。 NPO法人日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト