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米国債Tbond

【著者】

トランプ新米大統領の経済政策で米国の経済成長とインフレが押し上げられれば、FRBの利上げペースは加速するとの観測から、長期債の利回りは堅調に推移してきた。

しかし、7年債入札で堅調な需要が見られたことを受けて、債券市場に買い戻しが入ってきた。

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データ:ジェネシス社 Tbond、フィボナッチ、%R

62%の節目を下にブレイクして、このまま、Tbondは下げ続けると思われた。

しかし、プライスと%Rとの間にダイバージェンスが確認されるなど、このまま債権先物を売り続けるのは難しくなってきている。
このままだと、反発を期待した短期的な買いが入ってくるだろう。

なにかと話題の多いトランプ新政権だが、ここからはFRBに目が向けられていくだろう。

みんなの米国株
成田博之 | SEAHAWK PTE LTD 最高経営責任者

成田 博之

ノースカロライナ大学ウィルミントン校卒業 シンガポールの銀行で約10年間、金融商品のディーリングをした後、日経 225先物・為替を中心に自己資本を運用するプライベート・トレーダーとしてオーストラリアに移住 ヘッジファンドの運用にも携わり、帰国後はFX業者でディーリング部長やコンサルティング業務に従事。 ウエストビレッジインベストメントに企画・開発部門担当として参加。SEAHAWK PTE LTD 最高経営責任者