【東京市場】ドル高円安優勢、豪ドルは住宅指標など受けて軟調

 ドル円は一時109円79銭を付けるなど、堅調な動き。朝からしっかりの展開が続き、午後に入ってドル高円安の動きがさらに強まった。中国オフショア人民元が対ドルで売られたこと(春節のため、通常の人民元市場は休場中)などがきっかけに。
 先週末米雇用統計後の高値をしっかりと超えて上値トライ。110円手前の売りに頭を抑えられたものの、しっかりの展開が続いている。

 オフショア人民元は先週末からの6.75台前半でのもみ合いから、午後に入って6.7850近辺までの上昇。

 豪ドルは対ドルで軟調。午前中の住宅建設許可件数が予想をはるかに下回る弱い数字。前回が弱かったことで今回は前月比でプラス圏回復見込みも、前回に近い水準でのかなりのマイナスに。対ドルで0.72台半ばから一時0.7223近辺まで。豪北東部クイーンズランド州の洪水なども重石。

minkabuPRESS編集部山岡和雅

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

1992年チェースマンハッタン銀行入行。1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行(旧ナショナルウェストミンスター銀行)移籍。10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。2016年3月よりみんかぶ(現ミンカブ・ジ・インフォノイド)グループに入り、現在、minkabu PRESS編集部外国為替情報担当編集長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員 主な著書に「初めての人のFX 基礎知識&儲けのルール」すばる舎、「夜17分で、毎日1万円儲けるFX」明日香ビジネスなど メールマガジン「外国為替ディーラーの心の中」( https://www.mag2.com/m/0000094647.html )を毎営業日朝に好評配信中