【東京市場】円安優勢も高値からは調整、ドル円111円手前、ユーロ円126円手前に売り

 株高の動きなどに支えられて朝から円安が優勢な展開となった。ゴトウ日ということで仲値に絡んだドル高円安の動きもあり、9時台からドル円は上昇が目立つ展開に。日経平均が200円近く上昇し21500円手前まで上値を試す展開となる中、ドル円は110円91銭近辺を付ける動きに。
 もっとも、ドル円以外ではドル売りがやや優勢。クロス円の買いに支えられる形でユーロドル豪ドルドルなどもしっかり。昨日の牛乳電子オークションが好調となったNZドルなども買いが入った。
 ドル円はこうしたドル売りの動きと、111円手前の売りに頭を押さえられ、その後は調整が主体に。トピックスが後場に一時マイナスに転じるなど、株高の動きも一服し調整ムード。午前中は買いが目立ったアジア株も、中国株がマイナスに転じ、香港株も上げ幅を半分以上縮める中でリスク選好の動きが落ち着いた。

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

1992年チェースマンハッタン銀行入行。1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行(旧ナショナルウェストミンスター銀行)移籍。10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。2016年3月よりみんかぶ(現ミンカブ・ジ・インフォノイド)グループに入り、現在、minkabu PRESS編集部外国為替情報担当編集長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員 主な著書に「初めての人のFX 基礎知識&儲けのルール」すばる舎、「夜17分で、毎日1万円儲けるFX」明日香ビジネスなど メールマガジン「外国為替ディーラーの心の中」( https://www.mag2.com/m/0000094647.html )を毎営業日朝に好評配信中