【東京市場】豪ドルが軟調、ドル円などはもみ合い

 ドル円は111円台後半でのもみあいが続いた。昨日のNY市場でISM非製造業景気指数の強めの数字を好感して112円台にしっかりと乗せ、直近高値を超える場面が見られたが、すぐに111円台に戻すなど、112円台の買いに慎重な姿勢が見られたことで、上値が重い展開に。
 もっとも、下がったところで買いが出る流れは変わらず。

 ユーロドルが1.12台に値を落とすなど、ドルは全般に堅調も、主要通貨の値幅は限定的。

 動きが目立ったのが豪ドル。9時半に発表された豪第4四半期GDPの数字が予想を下回り、売りが出ると、JPモルガンの在豪州シニアストラテジストが今年の7月もしくは8月にも利下げの可能性と示したことで、豪ドル売りの動きに。0.7060近辺から0.7030割れまで。

minkabuPRESS編集部山岡和雅

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

1992年チェースマンハッタン銀行入行。1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行(旧ナショナルウェストミンスター銀行)移籍。10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。2016年3月よりみんかぶ(現ミンカブ・ジ・インフォノイド)グループに入り、現在、minkabu PRESS編集部外国為替情報担当編集長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員 主な著書に「初めての人のFX 基礎知識&儲けのルール」すばる舎、「夜17分で、毎日1万円儲けるFX」明日香ビジネスなど メールマガジン「外国為替ディーラーの心の中」( https://www.mag2.com/m/0000094647.html )を毎営業日朝に好評配信中