【東京市場】一時円高も値を戻し、堅調地合い維持

 日銀金融政策決定会合は現状維持を決定。海外勢を中心に一部でETFの買い入れ増額が期待されていたということもあり、発表後はやや円高に。さらにほぼ同時刻に北朝鮮が米国との非核化協議停止を検討との報道が入り、こちらも円買いを誘う形で、ドル円は一時111円49銭を付ける動きとなった。もっともすぐに値を戻し111円70銭前後での推移に。

 中国の全人代が終了し、李首相が4月からの付加価値税引き下げに言及。景気浮揚効果が期待され豪ドルは若干の上昇。対ドルで0.7060台から0.7090台を付ける動きが見られた。その後は若干調整が入りもみあいに。人民元高、中国株高なども見られたが、午後の動きでは勢いが続かず。

 ポンドは1.3240前後。昨日の海外市場での振幅を経て、方向性を探る展開に。

minkabuPRESS編集部山岡和雅

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

1992年チェースマンハッタン銀行入行。1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行(旧ナショナルウェストミンスター銀行)移籍。10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。2016年3月よりみんかぶ(現ミンカブ・ジ・インフォノイド)グループに入り、現在、minkabu PRESS編集部外国為替情報担当編集長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員 主な著書に「初めての人のFX 基礎知識&儲けのルール」すばる舎、「夜17分で、毎日1万円儲けるFX」明日香ビジネスなど メールマガジン「外国為替ディーラーの心の中」( https://www.mag2.com/m/0000094647.html )を毎営業日朝に好評配信中