【東京市場】ドル円は朝方の上昇後、高値圏もみ合い

 米中通商協議への期待感がドル買い円売りの動きに。
朝方中国の習近平国家主席が、
「米国での貿易協議で大幅な進展」と発言したことを受けて
111円60銭台から111円80銭を付けるところまで上値を伸ばし、
その後はもみ合いが続く展開に。

 この後21時半の米雇用統計待ちという流れ。
前回はわずか2万人増となった非農業部門雇用者数が
17.7万人程度増まで一気に戻す見通しとなっており
ドル買い円売りの動きを誘っている。

 本日まで閣僚級協議が行われる米中通商交渉への期待感も
ドル買い円売りにつながる格好。

 もっとも、イベントを前に上値も重く、値幅は限定的。
ドル円は朝から20銭の値動き。ユーロドルは10ポイントの値動きなど
主要通貨ペアは軒並みの狭いレンジ。
豪ドルは米中通商協議への期待感が支えとなり0.7120台まで。

minkabuPRESS編集部山岡和雅
 

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

1992年チェースマンハッタン銀行入行。1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行(旧ナショナルウェストミンスター銀行)移籍。10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。2016年3月よりみんかぶ(現ミンカブ・ジ・インフォノイド)グループに入り、現在、minkabu PRESS編集部外国為替情報担当編集長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員 主な著書に「初めての人のFX 基礎知識&儲けのルール」すばる舎、「夜17分で、毎日1万円儲けるFX」明日香ビジネスなど メールマガジン「外国為替ディーラーの心の中」( https://www.mag2.com/m/0000094647.html )を毎営業日朝に好評配信中