【東京市場】朝方に円高進行も値を戻す

 ドル円が111円65銭を付けるなど、朝方に一時円高が進行した。GWでの10連休を前に実需がらみでの大口の売りが入ったとのうわさや、米政府が22日に決定したイラン産原油に対する制裁緩和措置の停止に関して、対象国である中国やトルコが反発との報道などが重石となり、一気の調整を誘ったかたち。 
 もっとも下げが一服すると、じりじりと値を戻し、午後には111円90銭台を回復する流れに。

 昨日原油高もあって買いが目立ったカナダドルは少し調整の動き。午前中にドル買いカナダ売りが進み1.3340台から1.3360台へ。その後は1.3360前後での推移。

 昨日外務相が米国の対イラン対応を批判したトルコは、ドル高トルコリラの流れも値幅は限定的、ドルリラは5.83台前半推移。

minkabuPRESS編集部山岡和雅

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

1992年チェースマンハッタン銀行入行。1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行(旧ナショナルウェストミンスター銀行)移籍。10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。2016年3月よりみんかぶ(現ミンカブ・ジ・インフォノイド)グループに入り、現在、minkabu PRESS編集部外国為替情報担当編集長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員 主な著書に「初めての人のFX 基礎知識&儲けのルール」すばる舎、「夜17分で、毎日1万円儲けるFX」明日香ビジネスなど メールマガジン「外国為替ディーラーの心の中」( https://www.mag2.com/m/0000094647.html )を毎営業日朝に好評配信中