【東京市場】米中関係の悪化懸念重石

 ドル円は朝方110円60銭台を付けるなどしっかりの展開。もっとも、NY午後につ行けた高値を付けきれず、動きは限定的に。昼頃までは各通貨供落ち着いた動きに。米国が中国の監視カメラ大手ハイクビジョンをファーウェイなどと同様のエンティティリストに乗せることを検討とのNYタイムズ報道などが頭を抑える格好に。

 その後、米国がハイクビジョンを含む中国の監視関連会社最大5社に対してエンティティリスト起債を検討と報じられたことで、警戒感が拡大。ドル円は一時110円39銭を付ける動き。もっとも朝からのレンジは24銭程度で落ち着いた動き。

 上海総合の売りが優勢となり、人民元売りの動きが見られるなど、米中関係の悪化懸念が広がる中、クロス円全般に頭の重い展開でユーロ円は一時の123円台半ばから123円15銭近辺まで。

minkabuPRESS編集部山岡和雅

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

1992年チェースマンハッタン銀行入行。1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行(旧ナショナルウェストミンスター銀行)移籍。10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。2016年3月よりみんかぶ(現ミンカブ・ジ・インフォノイド)グループに入り、現在、minkabu PRESS編集部外国為替情報担当編集長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員 主な著書に「初めての人のFX 基礎知識&儲けのルール」すばる舎、「夜17分で、毎日1万円儲けるFX」明日香ビジネスなど メールマガジン「外国為替ディーラーの心の中」( https://www.mag2.com/m/0000094647.html )を毎営業日朝に好評配信中