【東京市場】様子見ムード広がる

20日の東京市場、ドル円は18銭レンジと狭い範囲での推移が続いた。日経平均が3日続伸となるなど、リスク警戒感が後退する流れで、ドル円の下値が支えられているものの、週末のジャクソンホールでのパウエル議長講演などを前に、上値を積極的に試す動きにも慎重姿勢が見られた。
ユーロドルは11ポイントレンジ、ポンドドルは20ポイントレンジと、主要通貨は軒並みの小動きに。

10時半の豪中銀議事録は目立ったサプライズは見られず。追加緩和への動きについては声明でも見られた必要性が示されれば実施という表現になっており、積極的な追加利下げへの姿勢は見られずも、可能性は残すという格好に。議事録発表前から若干買いが優勢となっていた豪ドルは議事録発表後も流れが継続し、0.6790近辺まで上昇。

minkabu PRESS編集部 山岡和雅

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

1992年チェースマンハッタン銀行入行。1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行(旧ナショナルウェストミンスター銀行)移籍。10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。2016年3月よりみんかぶ(現ミンカブ・ジ・インフォノイド)グループに入り、現在、minkabu PRESS編集部外国為替情報担当編集長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員 主な著書に「初めての人のFX 基礎知識&儲けのルール」すばる舎、「夜17分で、毎日1万円儲けるFX」明日香ビジネスなど メールマガジン「外国為替ディーラーの心の中」( https://www.mag2.com/m/0000094647.html )を毎営業日朝に好評配信中