【東京市場】ドル円は狭いレンジもみあい

今日の東京市場はドル円は狭いレンジでのもみあいに終始した。ファーウェイCFOの保釈や中国の米国産自動車関税の引き下げ意向などをうけてドル買い円売りが進んだ流れが継続。下値しっかり感が広がった。
アジア株全般に買いが目立ち、日経平均が大きく上昇したことことも、ドル円、クロス円の買い材料に。もっとも113円台半ばからを買い上げる勢いはなく、ドル円は113円31銭から113円52銭の21銭レンジ。午後は113円40銭台でのもみ合いが続いた。

米中通商摩擦問題への懸念がやや後退したことを受けて豪ドルは午前中に0.7230近辺まで上昇。今週の高値を更新したが、その後利益確定の動きが強まり、0.7210近辺に値を戻している。

合意なきEU離脱の可能性が高まってきたポンドは、対ドルで軟調地合いを維持。朝方に1.2480割れと、1.25の大台を割り込んで売りが進んだ後、大台を回復する動きを見せたものの1.2510近辺での推移と頭の重い展開が続いている。

minkabuPRESS編集部山岡和雅

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

山岡和雅 | minkabu PRESS編集部

1992年チェースマンハッタン銀行入行。1994年ロイヤルバンクオブスコットランド銀行(旧ナショナルウェストミンスター銀行)移籍。10年以上インターバンクディーラーとして活躍した後にGCIグループに参画。2016年3月よりみんかぶ(現ミンカブ・ジ・インフォノイド)グループに入り、現在、minkabu PRESS編集部外国為替情報担当編集長。(社)日本証券アナリスト協会検定会員 主な著書に「初めての人のFX 基礎知識&儲けのルール」すばる舎、「夜17分で、毎日1万円儲けるFX」明日香ビジネスなど メールマガジン「外国為替ディーラーの心の中」( https://www.mag2.com/m/0000094647.html )を毎営業日朝に好評配信中