米ドルインデックス|9/17

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マーケット情報|2014/09/17

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データ:ジェネシス社 米ドルインデックス、フィボナッチ

前回のコメントでは、米ドルインデックスはレジスタンスゾーンを目前にモメンタムが弱まっていると書いたが、その後、一気に上げてきた。重要な節目となっている88.535から88.82までのゾーンを目指して上昇しているようにみえる。しかし、バリュエーションモデルでは、金と比較して米ドルインデックスは割高状態になっている。ファンダメンタルズ分析から、米ドル上昇を支持することは難しくなっている。

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データ:ジェネシス社、 米ドルインデックス、バリュエーションモデル

この二年間の高値を更新することは十分に想定されるが、それでも、このまま米ドルインデックスが上昇を維持するためには、ユーロがより軟化する必要がある。ここからは、米ドルではなくユーロ次第。

みんなの米国株
成田博之 | SEAHAWK PTE LTD 最高経営責任者

幅広いマーケットから相場を読み解く! 成田 博之

ノースカロライナ大学ウィルミントン校卒業 シンガポールの銀行で約10年間、金融商品のディーリングをした後、日経 225先物・為替を中心に自己資本を運用するプライベート・トレーダーとしてオーストラリアに移住 ヘッジファンドの運用にも携わり、帰国後はFX業者でディーリング部長やコンサルティング業務に従事。 ウエストビレッジインベストメントに企画・開発部門担当として参加。SEAHAWK PTE LTD 最高経営責任者